- ソーヴィニヨン・ブラン ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ 2021 Sauvignon Blanc Happy Canyon of Santa Barbara 2021
- ショウ・アンド・スミス リースリング 2022 Shaw + Smith Riesling 2022
- カンティーネ・サン・シルヴェストロ バローロ パトレス 2018 Cantine San Silvestro Barolo Patres 2018
- カ・マイオル ネグレスコ ガルダ クラシコ ロッソ 2010Cà Maiol Negresco Garda Classico Rosso 2010
- ドゥーツ Deutz Demi-Sec Champagne
ソーヴィニヨン・ブラン ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ 2021 Sauvignon Blanc Happy Canyon of Santa Barbara 2021
色:白
ワイン名:スターレーン ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ
生産地:アメリカ カリフォルニア セントラル・コースト
生産者:スターレーン ヴィンヤード(Star Lane Vineyard)
ヴィンテージ:2021年
品種:ソーヴィニヨン・ブラン 84%/セミヨン 16%
容量:750ml
参考価格:3,186円
スターレーン・ヴィンヤードは1996年にカリフォルニア州サンタ・バーバラの最東端、サンタ・イネズ・ヴァレーにディアバーグ夫妻によって設立されました。
【初ヴィンテージ2005年による成功】
スターレーンブランドは初のヴィンテージであるカベルネ・ソーヴィニヨン2005年を通じて、プロ向けのブラインド試飲で高い評価を受け、瞬く間に人気を博しワイン業界で伝説を築きました。
その実力はソムリエを魅了し、2008年から2015年にかけてはゴルフの四大大会の一つであるマスターズが開催されるオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブでワインが提供されるなど、注目を集めることとなります。
スターレーンの自社畑が広がるサンタ・イネズ・ヴァレー最東端の土地は、気候、土壌環境、標高が他のサンタ・バーバラ州のワイン産地と異なり、ボルドー品種にとって最適な条件を備えていることが高く評価され2009年には「ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ」AVAとして認定され、約230ヘクタールのブドウ畑が栽培されています。
スターレーンはその中でも最も標高の高い地区に位置し、最大の生産者として96ヘクタールの敷地を所有しています。
ショウ・アンド・スミス リースリング 2022 Shaw + Smith Riesling 2022
色:白
ワイン名:ショウ・アンド・スミス リースリング(Shaw + Smith Riesling)
生産地:オーストラリア
生産者:ショウ・アンド・スミス
ヴィンテージ:2022年
品種:リースリング 100%
容量:750ml
参考価格:3,780円
1989年、マイケル・ヒル・スミスMWと従弟で醸造家でもあるマーティン・ショウ氏が長年の夢であった自身のワイナリーを冷涼産地アデレード・ヒルズに設立。
この地に適した品種として、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズに特化。適切なクローンの研究も進め、ブドウ栽培に多くの時間と労力を注ぎ高品質なブドウを生み出すべく一切の妥協を捨てブドウ栽培に取り組んでいます。
初ヴィンテージは1990年。1999年にバルハンナの畑を購入してブドウ樹の植樹を始め、同時にワイナリーとテイスティングルームを建設しました。
新しいワイナリーで醸造を開始したのは翌2000年です。2012年にはレンズウッド畑(20ha)を新たに購入し、現在では2カ所の自社畑で高品質なワイン造りに取り組んでいます。
【オーストラリア人初のマスター・オブ・ワイン】
マイケル・ヒル・スミス MWは1988年、難関で知られるマスター・オブ・ワインの資格をオーストラリア人で初めて取得しました。国際的なワインコンペの審査員やワインコンサルタントも兼ねる彼は、自国内だけでなく海外に向けてもオーストラリア産ファインワインを広く提唱しています。
カンティーネ・サン・シルヴェストロ バローロ パトレス 2018 Cantine San Silvestro Barolo Patres 2018
色:赤
ワイン名:カンティーネ・サン・シルヴェストロ バローロ パトレス
生産地:イタリア ピエモンテ
生産者:カンティーネ・サン・シルヴェストロ
ヴィンテージ:2018年
品種:ネッビオーロ 100%
容量:750ml
参考価格:4,536円
1871年からワインづくりをしているサルティラーノ一家が営む、サン・シルヴェストロ。
モンフォルテ・ダルバ村、バローロ村、ノヴェッロ村、バルバレスコ村にそれぞれエステイトを持ち、伝統的な大樽熟成でそれぞれのテロワールの特性を活かしたワインづくりを行っています。
銘醸産地ながらも、非常にリーズナブルなワインは高い人気を得ています。
カ・マイオル ネグレスコ ガルダ クラシコ ロッソ 2010Cà Maiol Negresco Garda Classico Rosso 2010
色:赤
ワイン名:カ・マイオル ネグレスコ
生産地:イタリア ロンバルディア州(Italy > Lombardia)
生産者:カ・マイオル(Cà Maiol)
ヴィンテージ:2010年
品種:Marzemino (マルツェミーノ), Sangiovese (サンジョヴェーゼ), Groppello (グロッペッロ), Barbera (バルベーラ)
容量:750ml
参考価格:4,174
カ・マイオルは、イタリア最大の面積を誇るガルダ湖の南岸で1967年に創業したワイナリーです。
ルガーナ地方の中心部に位置し、緑豊かなブドウ畑と古い農家があります。ガルダ湖周辺のワインの名声を高めており、リッチな香りが特徴です。
ドゥーツ Deutz Demi-Sec Champagne
色:白 スパークリング
ワイン名:ドゥーツ,ドーツ(DEUTZ)
生産地:フランス シャンパーニュ
生産者:ドゥーツ Deutz
ヴィンテージ:NV
品種:ピノムニエ、ピノノアール、シャルドネ(Pinot Meunier, Pinot Noir, Chardonnay)
容量:750ml
ドゥーツ(DEUTZ)は、1838年にフランスのアイ村で創業されたシャンパーニュメゾンです。
ワイン商人であるウィリアム・ドゥーツとピエール・ユベール・ゲルテルマンの2人が創業しました。
ドゥーツは、1838年にウイリアム・ドゥーツとピエール・ユベール・ゲルデルマンの二人によってアイ村設立されました。
1860年代後半より2代目ルネ・ドゥーツとアルフレッド・ゲルデルマンにより海外マーケットへ進出し、英国、ドイツ、そしてロシアへ販路を広げていきました。
1993年にランスに本拠を置く大手メゾンのルイ・ロデレールの傘下に入り、ロデレールが96年に送り込んだCEOのファブリス・ロセ氏は積極的な設備投資を行い、ドゥーツの品質をさらに向上させています。
ドゥーツの品質の高さを証明するのが、ここの「ブリュット・クラシック」をハウス・シャンパーニュにしているレストランの存在。
少規模のメゾンがレストランの注文に合わせたシャンパーニュを造ることはよくあるが、ここではその注文主が並ではない。
その1つがパリの3つ星レストラン「タイユヴァン」。フランスワイン界の権威ジャン・クロード・ヴリナ氏が「タイユヴァン」レーベルのシャンパーニュを詰めさせているというだけですごさがわかる。
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