ジャン ノエル アトン シャンパーニュ エクストラ ブリュット AOCエクストラ ブリュット Jean-Noël HATON Champagne Extra Brut AOC Champagne Gift Box
色:白 シャンパン
ワイン名:ジャン ノエル アトン シャンパーニュ エクストラ ブリュット AOCエクストラ ブリュット
Jean-Noël HATON Champagne Extra Brut AOC Champagne Gift Box
生産地:フランス シャンパーニュ
生産者:ジャン・ノエル・アトン・シャンパーニュ(セバスチャン・アトン)
ヴィンテージ:NV
品種:ピノ・ノワール50%、シャルドネ50%
容量:750ml
参考価格:4,378円
本国フランス以外で入手できるのは日本だけという希少シャンパーニュです。
ジャン・ノエル・アトンによる、「もう一つ上の壁を越えたい」という長年の野望から誕生した、エクストラレンジからのEXブリュット。
ジャン・ノエル・アトン社は1928年に創業されました。
1975年まではRM(レコルタン・マニピュラン)として小規模な生産を行っていましたが、その後生産規模を拡張し、現在では自社ヴィンヤードを20ヘクタール所有し、その他ファミリーと信頼関係にある栽培者の約70ヘクタールからぶどうの買付けを行い、生産が行われています。
今日ではフランス国内のホテル、レストラン、プライベートカスタマーに対し年間約90万本の販売を行っています。
2020 ドメーヌ・コリンヌ・エ・ジャン・ピエール・グロッソ シャブリ Domaine Corinne et Jean-Pierre Grossot Chablis 2020
色:白
ワイン名:ドメーヌ・コリンヌ・エ・ジャン・ピエール・グロッソ シャブリ
生産地:フランス ブルゴーニュ
生産者:ドメーヌ・コリンヌ・エ・ジャン・ピエール・グロッソ
ヴィンテージ:2020年
品種:100% シャルドネ
容量:750ml
参考価格:5,720円
ジャン・ピエール・グロッソ氏は、1970年から父の許でワイン造りを始めました。1979年より単独でワイン造りを行い、その年が彼の名でワインを販売した最初のヴィンテージとなりました。
祖父と父親から栽培、収獲、醸造やワインの文化について多くを学び、ワイン造りへの情熱も同時に引き継ぎ、1980年より現在のドメーヌ名のラベルで販売しています。現在は娘のエヴァもドメーヌに参加しています。
ぶどう栽培については、有機肥料の施肥、 農薬を極力使用しない伝統的かつ自然な状態で行っています。
収穫は、ほとんどが選果をしながらの手摘みです。健全な果実は、空気圧搾機でやさしくプレスされ、発酵されます。ステンレスタンクでの発酵・熟成によって、よりテロワールが忠実に表現されています。
パリの名店、タイユヴァンの伝説のオーナー故・ジャン・クロード・ヴリナ氏がこよなく愛したシャブリの銘柄として、現在でもタイユヴァンでは採用されています。
シャトー・カルティエ 2019 CHATEAU CARTIER 2019
色:赤
ワイン名:シャトー・カルティエ(CHATEAU CARTIER)
生産地:フランス・ボルドー
生産者:シャトー・フォンロック(CHATEAU FONROQUE)
ヴィンテージ: 2019年
品種:メルロ 100%
容量:750ml
参考価格:3,600円
シャトー・カルティエは、シャトー・フォンロックの2ndワインです。
1931年から長らくジャン・ピエール・ムエックス社が所有していましたが、2017年に保険会社ギラール一族に売却されました。
シャトーの運営をしているアラン・ムエックスは、右岸の名門ペトリュスを所有しているジャン・ピエール・ムエックス社(故)オーナーの曾孫で、農業技師であり醸造家でもあります。
サンテミリオンの北北西の丘陵に畑は広がり、鉄分を含んだ粘土・石灰質土壌にメルロー100%を栽培しています。平均樹齢35年。
2008年にサンテミリオン・グラン・クリュとしては史上初の「ビオディヴァン」(ビオディナミを実践する、フランスのワイン生産者組合)の認証を受けています。
2016 ル・プティ・カロン 2016 LE PETIT CALON
色:赤
ワイン名:ル・プティ・カロン
生産地:フランス ボルドー サン・テステフ
生産者:CH.CALON SEGUR シャトー・カロン・セギュール
ヴィンテージ:2016年
品種:メルロ62%、カベルネ・ソーヴィニヨン33%、プティ・ヴェルド5%
容量:750ml
参考価格:4,950円
2016年のボルドーは、1年を通じて温暖でしたが、6月までは雨と湿気に悩まされ、一転して夏から秋の収穫が終わる頃にかけては、太陽が燦々と照りつける非常に乾燥した気候となりました。特に8月は通常の年を上回る日照量と高い気温が続いた一方で、夜間は涼しく、この昼夜の寒暖差がブドウの重要な色素成分の濃度を高めました。収穫期には奇跡的な晴天が続き、多くのシャトーが最高の状態でブドウを収穫。特に出来の良かった赤ワインは、2015年や2010年、2009年といった類似するグレートヴィンテージと比べてアルコール度数が低く、みずみずしい果実味と豊富なタンニンがありながらもスムース。まさに新時代のグレートヴィンテージと呼ぶに相応しいバランスを備えています。
世界的権威のあるマスター・オブ・ワインの一人、ティム・アトキン氏は、「過去10年間において、2010年に次いでベストなヴィンテージである。」とコメントしています。
こちらのル・プティ・カロンのセパージュは、メルロ62%、カベルネ・ソーヴィニヨン33%、カベルネ・フラン5%のブレンド。
畑の区画と、樽の使い方こそ違いますが、醸造工程はカロン・セギュールやセカンドのル・マルキ・ド・カロン・セギュールとほぼ同じです。1回使用した樽を用いて15カ月間熟成させた後、清澄し、ボトリング。メルロの比率が多い分、まろやかな味わいに仕上がっています。
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