黄色い食用菊
食用菊は東北地方で良く食べられいて、山形県は食用菊の生産量が日本一です。
ついで青森県、新潟県の順になっています。
旬は秋から冬のはじめにかけて。
10月、11月頃。
関東ではあまり食べる習慣がないのですが、食べないので気が付かないだけで、スーパーでは普通に売っています。
画像の量が1パックの量で安い時だと100円ぐらいで買える時もあります。
色がきれいなので、買ってみたい気になったら是非試してみて欲しいです。
調理方法は簡単
花びらだけをむしり取って沸騰したお湯にお酢をちょっと入れて茹でる。
30秒ぐらい。
ザルにあけ、冷水で冷ます。手で水気を軽く絞る。
それにポン酢をかけるだけ。
歯触りが良くて美味しい。
そしてそんなにクセがある訳ではないので、アレンジが効く。
黄色も紫もどちらもきれいな色なので、キュウリと和えたり、サラダに入れたり、白身魚のカルパッチョに散らしたり。
料理好きの方でなくてもちょっと見た目を華やかにしたい時にいい食材だと思います。
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紫色の「もってのほか」
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