千葉県産 落花生「おおまさり」の旬は
9月に入ってすぐ買ったのですが、旬は8月後半~10月初旬の短い間にだけ食べることができる落花生です。
「おおまさり」は一般的な品種の約2倍の大きさで、実はやわらかく、「ゆで落花生」にむいており、従来の品種よりも、甘みがあります。
茹で時間はどのくらい
塩は多めで茹で時間が長め。
今回に限って言うと
・2つかみぐらいの落花生
・1.5Lの水に大さじ一杯の塩。
・20分茹で、蓋をして20分休ませる。
これで作りました。
水、塩、落花生を入れた鍋を火にかけて沸騰してから20分。硬さを見て柔らかくなったら火を止めて20分。ざるに取り冷ます。
茹でたばかりだと塩味が付いていないので、火を止めてからの20分間の間に塩がしみ込んで甘味が増しておいしく食べられる。
正解の茹で時間
レシピを見てみると、どの茹で時間が正しいのか分からなくなります。
馴染みの薄い茹でピーナッツなので、前回どうだったのか、どの味が正解なのか分からなくなります。
好みもいろいろなので、正解はないと思うのですが、今回の20分は少し硬め。硬いと言っても、例えば冷凍の枝豆を食べる時ぐらいの硬さとでもいいましょうか、硬くはないけど、少しサクサク(?)した感じか残る硬さ。
おそらく、30分~40分茹でるとホクホクした感じが出てくるのではないかと推測しました。
塩味はちょうど良かったと思います。
しょっぱすぎない、甘みを引き出す塩味を感じられるベストな量。
殻をむいて薄皮ごと食べます。
源右衛門 赤絵 牡丹見込 取皿
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